安全衛生

安全第一を最優先

特種東海製紙グループは「安全第一を最優先として位置付け、一人ひとりが快適で働きやすい職場環境を目指すとともに健康維持増進を図る」を基本理念に掲げ、安全で快適な職場環境づくりに向け、リスクアセスメントに基づいた設備の安全対策・作業環境の整備や安全基本行動の徹底、グループ各社の安全衛生担当者で構成するグループ安全衛生連絡会による職場巡視、5S活動のレベルアップを図るなど、災害ゼロを目指した安全衛生活動を展開していきます。
また、従業員一人ひとりの安全意識高揚を図ることを目的に安全体感教育の実施、経験年数や階層に応じた各種教育を実施しています。更に、従業員の健康管理の柱となる定期健康診断の実施、その結果を用いた産業医との面談や保健指導、二次健診の受診勧奨による健康の維持増進を図ります。また、管理者を対象としたラインケア研修や全従業員を対象としたセルフケア研修、ストレスチェック結果に基づく職場環境の改善などメンタルヘルス対策の強化にも取り組んでいます。

安全活動

安全衛生委員会の開催、工場巡視
産業医巡視
職場安全衛生会議の開催
KYT活動
ヒヤリハット対策
リスクアセスメント活動
安全体感教育
各種工場巡視
(女性パトロール、工場間相互、労使合同など)
グループ安全衛生連絡会による工場巡視、情報共有など
各種安全教育
(経験年数、階層別、交通安全、外部入構業者など)
重篤災害に繋がる危険箇所の洗い出し・対策
安全作業標準書の整備
安全朝礼

健康管理

定期健康診断
産業医面談
保健指導
二次健診の受診勧奨
5歳刻みの人間ドック費用全額補助
インフルエンザ予防接種
熱中症対策
禁煙外来の費用補助
ストレスチェック制度
産業カウンセラーによるカウンセリング
メンタルヘルス教育
外部相談窓口設置

5S推進

5Sコンクール
3M(マイ・マシン・メンテナンス)活動
ひとこと声掛け挨拶の励行

その他

全社防災訓練
安全標語コンクール
安全祈願鏡開き
労使合同安全ビラ入れ
安全ルーティン行動チェックの推進