ごあいさつ

 特種東海製紙は独自性と独創性の高い、ユニークで存在感のある「技術立社」として、ファンシーペーパー・高級印刷用紙や情報用紙、機能紙などの特殊紙や産業用紙の研究開発に注力し続け、お客様のニーズにきめ細かくお応えすることで高い信頼と実績を築いてまいりました。

 2002年に弊社の研究開発活動と営業販売支援活動の拠点としてPam(Paper and material)を開館し、紙にまつわるさまざまな資料展示、企画展などを重ね、紙文化の伝承・情報発信とみなさまとのコミュニケーションの場として活用しております。

 弊社のものづくりの技術・歩みをより深くご理解いただくためのテクニカル・ベーシスとして、弊社の代表的な製品をご覧いただきながら特殊紙の歴史や製品に施された技術を紹介するスペースを設け、どなた様にもご理解いただけるよう、展示や解説にさまざまな工夫をこらしております。

 さらに、新製品についても網羅し、過去・現在そして未来に向けた製品開発力に可能性を感じていただき、これを役立てていただきたいと思います。

 また、弊社は貴重な紙に関連する資料を多数収蔵しております。国内における文化財の保護保存用紙のパイオニアとして、Pamでは資料保護も実践しております。 どうぞ「技術と品質の特種東海製紙」をPamでご堪能下さい。これからも弊社は紙とデザイン、紙と機能の世界をさらに発展させるべく、一層努力してまいる所存です。

 今後とも末永くご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

2016年4月 特種東海製紙株式会社
代表取締役社長 松田 裕司
Yuji Matsuda

Pamについて

 特種東海製紙をより深く知っていただくために、「紙に関する総合的なコミュニケーションの場」として三島工場に隣接する「Pam」をはじめ、東京本社及び各工場敷地内にそれぞれの工場で生産している製品、収蔵品を中心にご紹介する「Pam東京」「Pam岐阜」「Pam島田」「Pam三島」(分室)の5つの拠点を開設しました。