トップメッセージ

強みに磨きをかけオンリーワンカンパニーを目指す

当社は2007年に特種東海ホールディングスを設立してからお陰様で10年が経過しました。次の10年後には連結ベースで売上高1,200億円、営業利益100億円を目指し、そのファーストステップとして2017年度を初年度とした3か年計画「第四次中期経営計画(NEXT10)」を現在推進しています。

私たちは中堅メーカーだからこそ、小回りの利きの良さや意思決定のスピードの速さ、ニッチ分野でお客様のニーズにきめ細かくお応えできることなど多くの強みを持っています。経営理念である『ユニークで存在感のある企業集団として、社会と環境に貢献する』の下、これらの強みに磨きをかけ、競争力を高めオンリーワンカンパニーとしてステークホルダーの皆様に満足いただける会社を目指します。

第四次計画は「基盤事業の強化と変革」を中核とし、特殊素材事業・産業素材事業・生活商品事業の3事業それぞれがコスト低減や効率生産によって製品競争力を強化し、お客様のニーズに添って満足いただける高品質な製品を提供してまいります。さらには既存のビジネスモデルに加えて、海外を含めた新市場への展開にも取り組んでいきます。

また新製品・新技術の開発は私たちの生命線です。将来に指向する技術の頭文字を合わせて名づけたテーマ「NaSFA(ナスファ)(注1)」に基づいた研究開発や投資を促進し、新製品・新技術においてもオンリーワンを目指していきます。

私たちが使用しているロゴマーク「TT」は特種製紙を創立した佐伯勝太郎工学博士が輸入紙の国産化を実現させた技術(Technology)と東海パルプを創業した大倉喜八郎男爵が大切にした信頼(Trust)が重なったものです。この「TT」が私たちのDNAであることを誇りに、皆様から信頼され『技術と品質の特種東海製紙』と認めていただけるよう、グループ社員が一丸となって尽力し、独自性と独創性の高い、ユニークで存在感のある「技術立社」として、豊かな社会の実現に向けて全力で貢献させていただく決意です。

今後とも一層のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

特種東海製紙株式会社 代表取締役社長
松田裕司
  • (注1)「NaSFA」は開発における次の4テーマの頭文字です。
    Na :
    Nano technology(ナノテクノロジーから拡がる新たな可能性)
    S :
    Security (偽造防止技術によるグローバル展開)
    F :
    Fusion (技術融合による新市場の創造)
    A :
    Art (新規加工技術による挑戦)