技術

紙づくりの技術

特種東海製紙の社名が「殊」ではなく「種」なのは、紙の原料のことを「タネ」と言いますが、「特別なタネ」を使用して他の追随を許さない特殊紙を製造する会社にしたいという熱い思いから「特種」と名付けられました。そんな先人の思いが引き継がれ、今では5,000種類を超える特殊紙を作っています。それぞれに特長があり、それぞれに紙づくりの技術が使われています。ここでは当社のつよみである紙づくりの技術についてご紹介します。

ソリューション

クリーン度の高い、機能の複合ができる、紙姿勢のいい紙を小ロットから製造。特種東海製紙では、お客様のニーズに合わせた紙をオリジナルで製造しています。

研究所

当社の保有するさまざまな特殊紙用の抄紙機や加工機、各グループ会社が有する設備を利用した、幅広い開発を行っています。

工場

当社が生産する特殊紙は5,000種を超える豊富なバリエーションを誇ります。三島工場、岐阜工場は「きれい」な紙をつくることに特化した工場です。