中期経営計画

新中期経営計画 基本方針・戦略

第四次中期経営計画について(2017~2019年度)

当社は、特種東海製紙グループの目指すべき10年後の姿を見据えた成長へのプロローグとして、第四次中期経営計画「NEXT10 ~次なる成長 次なる挑戦~」(3ヵ年計画)を策定しました。
当社グループの10年後の姿を見据えてリニューアルした目指すべき企業像「技術と信頼で顧客と共に未来をひらくオンリーワンビジネス企業」の実現を目指してまいります。

成長戦略

高機能性シート分野への挑戦

  • 高機能な合成繊維のシート化
  • セルロースナノファイバーのシート化
  • ガラス合紙分野におけるµmレベルの微小異物を取り除く技術の確立によるさらなるクオリティアップ
  • トライフのラミネート加工により紙や紙以外のシート状物への新たな機能を付与

新市場開拓・海外販売の強化

  • 東京オリンピック開幕にあわせたパスポートや海外紙幣の偽造防止用紙の採用活動
  • 上記を含め中国をはじめとした有力市場に向けM&A構想も視野に入れた海外比率UPの強化

環境関連分野の収益化

  • CO2の削減等利益追求を図りながらも同時に環境への配慮を推進
  • 約7,000t/年のCO2削減が見込めるガスエンジンを特殊紙の主力工場である三島工場に導入
  • 放射能汚染地域の復興への貢献のため、放射性物質を吸着するシートを開発

基盤事業の強化・変革

日本製紙株式会社との合弁シナジーの追求

  • 省エネルギー設備や薬品費の削減によるNo.1低コスト工場の実現
  • 交錯輸送解消による物流効率の向上
  • 薬品・抄造用具の共同調達や古紙・チップの調達方法等原料調達の一元化

新商品の開発と商品構成見直し

  • 2017年中に普遍的な市松模様を具現化したファンシーペーパー「いちまつ」の上市
  • 代表的ファンシーペーパー「タント」の発売30周年に基づき、汎用的ファンシーの開発、展開

製造工程の見直し・改善

  • 多品種小ロット生産におけるコスト削減の検討
  • 最終商品の加工へのシフト等、より川下化への検討
  • 在庫政策、流通政策の見直し

長期的成長ロードマップ

第四次中計は、10年後を見据えた成長へのプロローグ

成長機会のイメージ

連結数値目標

  • ROEは一過性要因である特別損益の影響で大きく変動するため、前中計期間(2014~2016年度)の平均値を『現状』とした

資料