
2002年に開館した Pam(Paper and material)では、企業情報や製品の情報を開示するとともに、紙にまつわる様々な歴史資料や、近現代のグラフィック作品の展示などを行っています。
紙の製法が伝わって以来、日本人は、情報伝達のための書写材としてのみならず、衣食住に関わる様々な用途において紙を活用することを可能にしてきました。私たちはその歴史を受け継ぎ、これからも時代の紙文化を担っていきたいと考えています。
私たちの技術や収蔵品の紹介、企画展をきっかけとして、紙にかかわるすべての皆さまがこのPamで出逢うことができたら・・・。この場所から新たな表現のインスピレーションやプロダクトが誕生するかもしれません。
創業以来の製品の展示では会社の沿革を語るのみならず、日本における特殊紙の歴史をたどることができます。また現在の当社の製品と技術について、映像や図解をもりこんだインタラクティブシステムを用いてわかりやすく解説しています。
古今東西の紙資料(収蔵品)は、美術的・史料的価値とともに、わたくしたちにとっては料紙や素材としての紙の可能性を過去にさかのぼって確認していくための研究資料でもあります。企画展ではこの情報も合わせて、皆さまにご覧いただくことをテーマとしています。
Pamはどなたでもおひとりから見学可能となっています。常設展から企画展までゆっくりとお楽しみください。幅広い年齢を対象としたワークショップも随時開催しております。







紙わざ大賞は「紙」の可能性を追求し自由な発想で生み出された創作をテーマとするコンペティションです。
1991年静岡県島田市の市民団体「島田紙わざ探検隊」によって始められ、2011年第21回からは特種東海製紙が主催しています。
ペーパーアートのコンテストとしては最も古く、全国から毎年数百点の作品が寄せられています。
素材はファンシーペーパーはもちろんのこと、新聞紙でもダンボールでも紙の種類を問いません。改めて日常をみわたせば、まわりには多種多様な紙が皆さまの暮らしを便利に豊かにしていることにお気づきになるでしょう。
さらに応募作品はいつも創意工夫と豊かな感性に満ち溢れ、これほど発展した紙文化の中でも、毎年刮目するような作品が現れます。ペーパーレスと言われる現代においても、紙という素材の可能性を改めて実感するのです。
作品の応募、あるいは各地での作品展をご覧いただくことで、この発見の喜びを皆さまと共有したいと私たちは考えます。






特種東海製紙は各工場を拠点とした周辺地域の皆さまとコミュニケーションを図り地域への貢献に努めています。

毎年、地域住民の皆さまをお招きして開催する「ふれあいまつり」や「納涼祭」は多くの皆さまにご来場いただき、大変ご好評をいただいております。また各地域でのイベントにも積極的に参加し、地域の皆さまとの交流を図っております。

納涼祭であいさつする松田社長(当時)

納涼祭会場

ふれあいまつり

地域の皆さまとの交流

長泉わくわく祭り

長泉町産業祭
地域の小学生を対象とした工場見学の受け入れや、学校に出張して紙についての授業を実施し、紙の役割・大切さを学ぶとともに当社への理解を深めていただいております。また、当社の環境への取組みを通して環境を守る活動への関心を高め、こどもたちの未来が豊かなものになるように当社の役割を果たしていきます。

小学生工場見学

Pam見学

ゲストティーチャー
各地域の工場周辺清掃や河川清掃を実施しております。また、体育館やグラウンドなどの当社施設を地域の皆さまのコミュニティの場として開放しております。島田地区では消防団を有しており、島田市消防団と連携し消火活動を行うなど、地域の安全に貢献しております。

狩野川清掃活動

特設消防団

窪の湧水